Webディレクター必須のタイムマシンツールWayBack Machine

ディレクターがよく使うWebサービスでWayBackMachineというツールがあります。
これはInternet Archiveが提供をするWebサービスで、ドメインの過去の姿を表示できるツールでGoogleキャッシュの拡張版といった位置づけです。
Web魚拓の自動版といったところでしょうか。またログイン不要で閲覧と検索なども可能。かなり手軽にタイムトラベルが楽しめます!

さてこのツールですが、Webディレクターとして主な使い方は3つです。


1,サイトのレイアウト崩れの確認

最新版でhtmlデータをアップはしたけど、一部ブラウザでブラウザで思わぬところが崩れている。
手軽に数日前の状態に戻しブラウザ確認をしたい。
今はSVNやGitですぐに戻せる環境になっていますが、リポジトリ管理をしていないサイトや以前からレイアウト崩れが起きていたと考えられる場合時系列で検索ができます。


2,提案書の作成

提案時に使う時は、対象サイトリニューアル前のデザイン確認、ベンチマークとなる他社の過去の姿を見ることもできますので、
提案書に当時のデザインやhtmlを確認する時にとても役に立ちます。


3,終了したキャンペーンサイトのチェック

Webデザインまとめサイトではよくキャンペーン系のLPや特設サイトが掲載されていますが、
期間限定サイトが多く、見たい時にはすでに閉鎖をしているというのも珍しくありません。
そこで当時のURLを探してWayBackMachineに打ち込めばキャンペーンサイトがそのまま閲覧可能です。

 

番外編

あとは私の場合は会社概要ページで資本金や役員構成を調べたり、
有名企業の当時のサイトの姿をみて思いふけったり、それを見て一杯飲んだりという使い方をしています。
是非色々なサイトの過去の姿をみてみてください

2000年当時の楽天
http://web.archive.org/web/20000301033810/http://www.rakuten.co.jp/
当時から全くブレていません。今との違和感がまるでないのがすごいです、まさに楽天メソッド。

1999年当時のエッジ
http://web.archive.org/web/19990117104238/http://www.edge.co.jp/member.html
完全な制作会社の会社概要です。この何年か後にあれほどまでに世間を騒がずとは思えない雰囲気です。

2005年当時のGREE
http://web.archive.org/web/20050301051347/http://www.gree.jp/
この盛り上がっている感じが全くしないSNS運営から今の状態に持っていたのは経営者の手腕そのものですね。

 

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