CUI基本コマンド

MacのFinderと比較しつつ基本的なファイル操作を説明します。

  1. ディレクトリの移動とファイルの確認。
  2. ファイルを複製する。
  3. ファイルを削除する。
  4. ファイルの移動とファイル名の変更。
  5. ファイルの開き方。

sample/ディレクトリにて作業を行う想定です。

sample
├── common
│   ├── css
│   │   └── style.css
│   ├── images
│   │   ├── cmn01.png
│   │   └── cmn02.png
│   └── js
│       └── script.js
├── images
│   ├── img01.png
│   ├── img02.png
│   └── img03.png
└── index.html

ディレクトリやファイルの指定方法ですが、相対パスかrootパスで指定します。
パスについては、htmlなどでも同じように指定していると思いますので省略します。

1. ディレクトリの移動とファイルの確認。  − ls,cd

img01

imagesディレクトリの中身を確認したい時、
Finderではアイコンをダブルクリックで中身を確認すると思います。
CUIでは「ls」を使います。


$ls images

「ls」だけでも確認をする事は出来ますが、
その後のファイル操作を行う際に毎回ディレクトリから指定する事になってしまうので、
「cd」でディレクトリを移動してから「ls」するとFinderでの挙動に近くなると思います。


$cd images
$ls

以降、imagesディレクトリへ移動している事を前提に進めます。

2. ファイルを複製する。 − cp

img02

Finderでは、ファイルを選択して「⌘ + c」と「⌘ + v」で複製して、
ファイル名を変更してすると思います。
CUIでは「cp」を使います。


$cp img03.png img04.png

img03.pngを複製したimg04.pngというファイルが出来ました。

3. ファイルを削除する。 − rm

img03

Finderでは、ファイルを選択して、「⌘ + delete」で削除します。
CUIでは、「rm」を使用します。
注意点として、Finderでの削除はゴミ箱への移動ですが、
「rm」はゴミ箱には移動されず、いきなり完全消去します。
「rm」する時は細心の注意を払って行いましょう。


$rm img04.png

4. ファイルの移動とファイル名の変更。 − mv

img04

Finderでは、ドラッグ&ドロップでファイルの移動を行います。
また、ファイルを選択して「enter」でリネームを開始します。
CUIでは「mv」を使用して、ファイルの移動とリネームを行います。

ファイル名をimg03.pngからcmn03.pngへ変更する


$mv img03.png cmn03.png

/images/から、/common/images/へ移動させる。


$mv cmn03.png ../common/images/cmn03.png

ファイル名をcmn03.pngに変更しつつ、/images/から/common/images/へ移動させる。

上の2つを行った結果と同じになります。


$mv img03.png ../common/images/cmn03.png

5. ファイルの開き方。 − open

img05

ファイルをダブルクリックすると、デフォルトのアプリケーションで開かれます。
CUIでは「open」を使用します。


$open img01.png

このopenコマンドでディレクトリを指定すると、Finderで表示できます。


$open ./

これで、ひと通りの基本的なファイル操作は出来ると思います。

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GEEKstaff
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株式会社GEEKの制作チームです。
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