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Wi-Fiメッシュ化で安定したよ!(たぶん。。。

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この記事はGEEK Inc. Advent Calendar 2018の12日目の記事となります。

皆様、こんにちは。
GEEKディレクターの塚田パパです。
去年の今頃も「Advent Calendar 2017」に参加させていただいてもう1年経ちました。
家族が更に1名増えたり、長期プロジェクトを任されたり慌ただしい毎日を過ごしています。
そんな慌ただしい日々の中でちょっとのことでストレスになることってありますよね。
そう回線の速度です。
いつまで経っても読み込まれないページ。
いつまでも回り続けるローディング。
果てに表示されるエラー画面。
もう懲り懲りです。
社内からも回線が落ちましたーどうしたらいいですか塚田さん!という風に目に見えて影響が出ていることを常日頃気にかけていました。
そのうち代表からも「塚田さん、もうこの速度我慢できません!なんとか解消できませんかね?」と相談を受けまして、以前から気になっていたWi-Fiのメッシュ化を行うこととしました。
電気水道ガスの次に第4のインフラとも言われるネットワーク。
ある意味、WEB制作会社の生命線です。
その回線速度の安定化までの道のりを見ていきます。

その1:現状の確認

まず、原因はどこにあるかを追求しました。
考えられるのはいくつかあります。
・そもそも回線の契約は法人のものかどうか。帯域優先など
・周辺の企業との回線の混雑(ピークタイム時の影響)
・ルータなどの機能や処理能力
・LANケーブルの規格 などなど
確認をしたところ、契約は法人のもので帯域優先などではありませんでした。
また、もっと上位の契約へ移行も検討したのですが、弊社が入っているビルの回線の制限もあり、今の契約以上にできませんでした。
弊社代表が業者に安定した速度にするにはどうしたらいいかを相談したところ
「ルーターを変えればいいかも?」
という話をいただきました。

その2:現在のネットワークのルーター等の構成は

【光回線-NTT】~【NTT提供ルーター】~【AirMac Time Capsule】~【各端末】 という感じでした。
AirMac Time Capsuleは802.11acテクノロジーを搭載し、ビームフォーミングアンテナアレイを採用で50名まで接続可能とありました。
しかし、ここに速度低下の問題があるような気がしました。
なんせこのAirMac Time Capsuleは2013年6月発売、もう5年も経過した代物です。
弊社はVPNで外部接続したり、検証機PCで及びSPなども合わせると計40台ほどは接続している状況です。
そのような状況でルーターが5年も前のものを利用している事自体がナンセンスだったのかもしれません。
そこで新しいルーター探しを開始しました。
要件としては、
・業務用
・50名接続可能 というところでした。
やはり、今までは「家庭用の域を出ない」ものでしたので、やはり仕事で利用するようのものを探すようにしたのです。
そこで前々から気になっていた(自分の家でもやってみたかった。。。)Wi-Fiのメッシュ化の技術へたどり着きます。

その3:Wi-Fiのメッシュ化技術

Wi-Fiは基本的に1台で無線ネットワークを形成し、そこの各デバイスが接続されるという形になっています。
そのため、ルーター近くだと速度は速く安定しますが、離れたりたくさん接続すると速度が遅くなるという問題がありました。
そこで出てきたのが複数台にそれぞれルーターの機能が搭載され、相互に連携し網の目のように繋がるメッシュネットワークを生成すること
で安定した通信ができるようになるWi-Fiのメッシュ化という技術です。
要するに職場(自宅も)Wi-Fi網で覆ってしまい、回線速度の低下を防ごうというものです。
この技術については前々からチェックをしていて試してみたいなーと思っていました。
しかし、今までのルーターよりもやや高価であったためなかなか導入に踏み切れないでいました。
そこで今回の話なので、是非これはやってみないと!!(会社の費用で個人的な要望も満たしてしまう件)
そこで今回、業務用Wi-Fiメッシュルーターとして選んだのが「Orbiトライバンド対応 メッシュWiFiシステム」ですー!
これの優れた点は1つのSSIDで色々な接続が可能という点です。
無線仕様は、802.11ac/n/a/b/gトライバンド対応 最大1733Mbps(5GHz-1)+866Mbps(5GHz-2)+450Mbps(2.4GHz)という化物ルーターです。
5Ghzが2本、2Ghzが1個 の計3個のトライバンドでかなり安定した電波網となり、更にメインとサテライトルーターにより、会社全体を包み込むようにWi-Fi網が敷かれるので、
かなり安定的になるかと思いセットアップを行いました。
トライバンド中、1733Mbps(5GHz-1)は中継専用接続で利用されるので、ここがこれだけ強力な電波なので、複数台を接続したとしても速度は落ちません。
しかも、何かしらの工事も不要なので、かなり楽に安定した環境を得ることができます。

その4:実際はどう?

さて、そんなわけで実際使ってみていますが、
会社のどこへ移動しても勝手に繋がってくれます。
しかも、自動で最適化されたWi-Fiへ繋がるのでストレスフリーです。
今の所、落ちたり、回線速度が気になることもなくなりました。
かなり安定しているようなので、Orbiは業務用としてはかなり優秀ですね。
ただ、価格もかなりそれなりなので、家庭用ではあまりおすすめできません、というかここまで要らないですね。
そんなわけで社内のWi-Fi環境良くなったよ-!の記事でした。
次回はまたまた再登場の大山パパエンジニアへバトンタッチです(ノ)’ω`(ヾ)

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